水がポタポタ落ちてくる…イコール「雨漏り」とは限りません
外気と室内の温度差がある場合、室内の空気が湿度の低い壁面や天井で冷やされ、結露となり雨漏りのような現象が起こります。
・屋根断熱 ・屋根裏の換気
屋根に積もった雪が固まり、つらら状になります。そのつららの範囲が広がり、凍った部分が融けだし屋根の継ぎ目から室内へ流れ出して雨漏りのような現象が起こります。
・軒先の雪、氷を取り除く
・軒先にヒーターを入れる
・つらら対策(スノーZなど)
雪の重さなどで外れてしまっている
劣化が進み、部分的に破損している
マスの中にゴミや落ち葉が詰まっている可能性があるので、上からそれらを取り除く必要があります。また軒どいの落ち口とマスの中心がずれている可能性もあります。ゴミや落ち葉を防ぐネットがありますのでお気軽にお問い合わせください。
状況により異なるので一概には言えませんが、雨どいが内側に入り過ぎているか、下がり過ぎている可能性があります。
軒どいの金具が下がっているか、軒どい自体が下がっていることが考えられます。また、落ち葉等が詰まっている場合もあります。
「スノーZ」を取り付けることで、雪の重みから雨どいを守ることができます。お気軽にお問い合わせください。